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海外旅行で使える中学レベルの英語フレーズ10選|パッと言えれば、なんでもそれなりにかっこいい

2021年6月26日

こんにちは。キッツです。




言いたいことがあるのに、それをパッと英語で言えないときってありますよね。




特に初めて海外旅行に行くと、必ずと言っていいほど「こう言いたいのに、英語でなんて言うのかわからない!」という状況になることはよくあります。




そんなとき、パートナー、恋人、友人の前でパッと英語を話せたら、かっこいいですよね。




でも、覚えにくそうな単語や文法が使われているフレーズだと覚えにくくて、実際には話せないこともあるでしょう。




そこで今回の記事では、誰でもパッと使える「中学レベルのドヤれるフレーズ10選」をご紹介します。




実際に僕が海外で英語を話せなかったシチュエーションを基にしてもしあなたが海外旅行に言ったときでも使えるフレーズがきっと見つかるはず。




今回ご紹介するフレーズは、オンライン英会話で講師に添削もしていただいているので、海外でも必ず伝わる英文になっていますよ。



海外旅行で使える中学レベルの英語フレーズ10選|英語初心者でも海外旅行で楽々使えます!

ではさっそく、海外旅行で使える中学レベルの英語フレーズを10個見ていきましょう。


空港で使えるフレーズ

航空機の出発ゲートを知りたいときに使えるフレーズがこちらです。

・(便名)のゲートはどこですか?
Where is the gate of (便名)?




航空機の出発ゲートが変更になることはよくあります。




空港のアナウンスは英語なので、聞き取れないとゲートや出発予定時刻の変更が分からなくなってしまいがち。




そんな状況に陥ってしまったら、とても焦っちゃいますよね。




そんなときに使える中学レベルのフレーズが「Where is the ~」です。




他にも、財布を盗まれて警察に説明したいときはシンプルにこんな感じ。

・財布が盗まれてしまいました!
My wallet was stolen!!




超簡単なフレーズなので、どんどん使っていきましょう。



ホテルで使えるフレーズ

次に、ホテルで使えるフレーズがこちらです。

カードキーを部屋に残したまま出ちゃいました。。。
I left my room without a room key…




僕が仕事でオーストラリアに出張したとき、同僚がルームキーを部屋に入れたまま外に出てしまい、部屋に入れなくなったことがあったときにこのフレーズが使えました。




また、仕事で行くと領収書が必須なので、そのときにも上記のフレーズを乗り切っていましたね。

領収書ください。
Can I have an invoice? or Invoice(もしくはbill) please. 




簡単なのにちゃんと通じるので、ぜひ使ってみてください。



買い物中に使えるフレーズ

買い物中に使えるフレーズはこちら。

・小袋が3人分ほしいです。
Can I have 3 small bags for us? 

・お土産買いたいんですけど、なんかおすすめないですか?
I want to have a souvenir. Do you have some recommended items? 

・あー見てるだけです。ありがとう(店員に話しかけられたけどスルーしたいとき)
ah, just looking. Thanks.




簡単ですね!


道に迷ったときに使えるフレーズ

道に迷ったときに使えるフレーズはこちら。

・~にいきたいんですけど、どういけばいいですか?
Could you tell me the way to the ~?




中学の英語の授業で習うこの文章、現地でバリバリに使えます。



タクシーに乗るときに使えるフレーズ

最後に、タクシーに乗るときに使えるフレーズはこちらです。

・~まで行きたいんですけど、いくらかかりますか?
How much is the cost going to the ~?

・カードで払えますか?
How do I pay by credit card (or cash)?




簡単簡単!サクッと覚えてしまいましょう。



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海外旅行は中学レベルの英語フレーズで十分|簡単でシンプルな英語が一番かっこいい

海外旅行に行くときって、ちょっとかっこよさそうなフレーズを覚えたくなりますよね。




たしかに、かっこいいフレーズをどんな場面でもスラスラ言えればもちろんかっこいいでしょう。




しかし、英語をキチンと勉強していなかったり外国人と話すことに慣れていなかったりする人が、いくらかっこいいフレーズを覚えたとしても、実践では緊張して使えないんです。




それよりも、聞かれたことや言いたいことをシンプルな英語でパッと話して、きちんと意思疎通できるほうが遥かにかっこいいんです。




そうなるためには、とにかく簡単な英語で話そうと意識することがとても大切。




そして、簡単で伝わる英語のレベルというのが、中学レベルの英語なんです。




この記事で紹介したフレーズは、決して難しいものでも、かっこいいものでもありません。




しかし、実際に海外旅行に行ってこのような簡単な英語をパッと話せたら、普通にかっこいいですよね。




なので、英語を話すときは、できるだけ簡単な英語にすることを意識してみてください。




最後まで見ていただきありがとうございました。





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  • この記事を書いた人

キッツ

TOEIC470点でヨーロッパ駐在した30歳会社員ブロガー▶︎話せる英語は中学レベル。文法ダメダメでも気にせず英語を話しまくる▶︎”それなり”英語がビジネスで通じると実感▶︎”ネイティブレベルなんか目指さない”英語の勉強方法を発信しています!モットーは「伝わればいいじゃん」

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